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2012年11月18日

ATF/CVTチェンジャーをリニューアル!!

今まで使用していたATFチェンジャーの調子が悪くなってきたので

思い切って高性能ATF/CVTチェンジャーに買い換えました。

ATF/CVTチェンジャーをリニューアル!!

何が高性能かって!!

今までのチェンジャーは交換するのに時間が掛かって大変でした。

しかも、ATFやCVTオイルは交換しても良いか、しなくても良いか、

はたまた、交換しない方が良いのかの判断がとっても難しく車屋さん泣かせだったのです。

ところが、今回導入したチェンジャーは

①オイルの汚れや状態をセンサーで診断してくれる

②診断結果を光と音声で告知

③ATF/CVTオイル共に、全自動でスピーディーに交換ができる

と、このような特徴があります。

これで、神経を使うことなくオイルの交換ができるようになりそうです。

しかし、機械自体が大変高価なのでたくさんオイル交換をしないと元が取れない...

みなさん、格安交換しますのでよろしくお願いします(笑)

オイル診断は無料です。

まずは、診断から!!!


オートヨ
TEL053-472-4633



~豆知識~

ATFとは、オートマチックトランスミッション内の潤滑・作動油である、「オートマチックトランスミッションフルード(Automatic Transmission Fluid)」の略。ATFは変速機を持つ乗り物や自動車に用いられるオイルの一種であり、ギアオイルの一種ともいえる液体であるが、下記のような差異も見られる。
ATFはエンジンオイルとの区別のために赤色、もしくはは緑色に着色される。ほとんどの乗り物ではATFの容量判定はエンジンが始動中にオイルレベルゲージをチェックすることで行われる。ATFはエンジンオイルと比較しても使用量が非常に多く、一般的な日本車のエンジンオイルが2-4リットルの容量に対して、ATFは6-10L前後にまで達する。
ATFはしばしば各製造メーカーや各車種ごと異なる設計のトランスミッションの特別な要件のために最適化される、非常に専門的なオイルでもある。通常のギアオイルに要求される歯車の潤滑と同時に、油圧バルブの操作や、ブレーキバンドの摩擦やトルクコンバータの作動も同時にこなさなければならず、非常に多岐にわたる要求性能を同時に満足しなければならない。

オートマチックトランスミッション(Automatic Transmission、AT、自動変速機)とは、自動車やオートバイの変速機の一種で、車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える機能を備えたトランスミッション(変速機)の総称である。日本では「オートマチックトランスミッション」という呼び方が長く煩雑であることから、文章表記ではA/T、ATと略記されることが多い。
無段変速機(CVT)の場合にもATFと外見が似たCVTフルードが用いられるが、CVTはATと内部構造が全く異なり、またその形式によってもフルードに対する要求性能が全く異なるため、CVTFはそのCVTに対して専用のものが同時開発される事例もしばしばみられる。ゆえにATFとの混用は厳に忌避されている。



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